卵巣嚢腫のいろいろな症状
卵巣嚢腫は腫瘍が小さい段階では、ほとんど自覚症状がありません。前にも少し書きましたが、卵巣嚢腫は自覚症状がほとんどないために、婦人科検診や妊娠などで超音波検査をしたときなどに、画面に卵巣が腫れているのが写って偶然見つかることが多くなります。何の症状も出ていないのに卵巣に腫瘍があった、なんていうこともあるのです。
主な卵巣嚢腫の症状としては、腫瘍がこぶし大ぐらいの大きさになって初めて次のような症状を自覚することがあるようです。
どのような髪の交換を持つ人々は言わなければならない
- おなかがポコンとふくらむ → スカートやジーンズが以前よりきつく感じる。ただ「太ったかな?」と思ってそのまま放っておく人が多いようなので要注意!
- 下腹部がつっぱった感じがする → 卵巣を支える靭帯(じんたい)が、卵巣が腫れて大きくなり、ひっぱられることにより起こります。
- 下腹部が痛い → 下腹部に痛みやしこりを感じたときは、卵巣や子宮にトラブルが起きていることがあります。
- トイレが近い(頻尿) → 大きく腫れた卵巣が膀胱など他の臓器を圧迫し、トイレに頻繁に行くようになります。
- 便秘や残便感がある
- 腰痛がする
あなたには上記のような症状はありませんか?
腫瘍の種類は何ですか
ちなみに私は、これらの卵巣嚢腫である症状にいっさい気が付きませんでした(+_+;) ただ、緊急手術後に改めて考えてみると、夜いったんベッドに入ると朝目が覚めるまではトイレに行く事がまったくなかった私が、手術の1年ぐらい前から毎日のように夜中に起きて、トイレに行っていました。つまりトイレが近くなった、ということですよね。これは卵巣嚢腫の症状のひとつに当てはまります。
その頃ちょうど生活環境の変化があったにもかかわらず、自分の体の症状の変化をあまり気にしていなかったのがいけなかったです。
手術はどこを開始しません
他に下腹部痛やお腹が出ているような、卵巣嚢腫の特有の症状も特になかったので、私はまさに自覚症状がなかったのもあるし、自分の体の変化に気がついていなかったんですよね。こわいことです。
また、生理に現れる症状として、生理が来ない、月経量が少ない、日数が短い、などが挙げられるようですので、これらの症状がある人は早めに婦人科を受診することをおすすめします。
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〜手術やホルモン療法よりも健康的な方法〜 体にメスを入れずに健康に戻れたらいちばんいいですよね。いろいろな体験談は勇気づけられますよ(^^)
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